ビリギャル

 

2015年に日本公開。

原作は2014年ベストセラーとなった書籍「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」のノンフィクション、青春サクセスストーリー!

監督は「いま、会いにゆきます」、「ハナミズキ」でも有名な土井裕泰、出演は有村架純伊藤淳史野村周平ほか

 

 

〔はじまり〕

 

小学校の頃からいじめにあい、友達ができないさやか。

 

母親のすすめで中学受験に受かり夢に見た友達と楽しい学校生活を過ごします。

 

そんな時、タバコを持っていたのを担任に見られ、吸っていた生徒を問い詰められるも口を割らなかったため、さやかだけが停学に。

 

母親はさやかの勉強の遅れを心配し、塾に通わせることに。

 

そこで、さやかの可能性と能力を理解し伸ばそうとしてくれる塾講師に出会います。

 

 

〔運命の出会い〕


そこで、目的に慶応受験を勧められます。

 

友達との遊びの約束も今まで通り、そして勉強。

 

きっかけは、坪田のイケてたらしいロン毛時代の写真を見るために、勉強をしながら遊続けます。

 

〔挫折〕

 

模擬試験の判定が伸び悩み、すっかり自信をなくし、さやかを励ます坪田。

 

母は、さやかの塾通いの回数を増やすため、 夜も働き、母親はさやかへ、優しくやめてもいいんだよ、声をかけます。


さやかは初めて模試で合格の可能性ありのC判定という結果に。

 

さやかの頑張りを知る仲間は、さやかが勉強に集中できるよう、受験が終わるまで遊ばないときめ、さやかは髪を切り本腰を入れて勉強します。



〔結果は?!〕


滑り止めの大学に合格し、慶応は二つの学部を受け、苦手な論文の試験も克服し、二つ目の学部に見事合格。

 

東京へ出発する日、わだかまりがあった父親と自然に和解し、ハッピーエンドで旅立ちます。

 

〔感想〕

何度みてもラストに感動!!!

感動を覚える程説得力ある母役の吉田羊さんの演技に感動。当時自分の受験期のつらさを思い出し、母ののことを考えさらにうるっときてしまい、できる時に親孝行しようと思いました。

 

★ロケ地情報

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