カイジ 人生逆転ゲーム

 

 

[カイジ 人生逆転ゲーム]

 

福本信行の大人気漫画コミック実写映画化賭博黙示録カイジ」、

公開は2009年10月10日されました☆


佐藤東弥が監督、主演は藤原竜也天海祐希山本太郎光石研 etc

 

内容は主人公(藤原竜也カイジが命がけで挑む人生逆転ゲーム!の
サスペンス、ヒューマンドラマ☆

 

 

〔はじまり〕

 

本城佐紀は、ゲームから解放され真面目に生きていくことを誓います。

ー数か月後、佐紀はIT企業の社長と付き合います。

ある日、佐紀は結婚詐欺の容疑で捕まってしまいます。

そこで警察からある取引を持ち掛けられます。

臓器移植を隠れ蓑とした、殺人グループ「ブラウニーポイント」を捕まえたい警察は、ミナト刑事とともに佐紀に、潜入捜査をしてほしいと頼みます。

もし断れば、佐紀は詐欺罪で逮捕なので仕方なく協力することを決めます。

 

 

[ゲーム開始〕

ゲームの参加当日、ミナト刑事は後ろから車で轢かれて亡くなります。

佐紀は、ゲームに参加することを拒否、しかし参加者の中にもう1人の捜査官がいることを聞かされます。

ゲームが始まると薬で眠らされ、知らない場所に監禁され混乱する参加者たち。

佐紀は「この様子はネット配信され、自分達で富裕層がゲームをしている」と、参加者に伝えます。

 

ゲーム1回目。

最初のゲームはサイコロを振り、出た目の大小を当てるゲーム。

そこで若い男性のモリワキが負け、「突然会社をクビになり、生きるために借金をしたのに…」と叫びながら、連れていかれます。

 

2回目のゲームはコイン積み倒すと負け。

ここでは娘の心臓移植を待つ女性が自らコインのタワーを倒し、ドナーになり自分の心臓を娘に届けたいと言う女性。

しかし、女性の心臓には欠陥があり心臓以外の臓器提供が決まっていました。

「そんな話は聞いていない!」と叫ぶ女性。

 

3回目のゲームは、トランプのバカラで勝負。

中年男性のスギタが負け、連れて行かれます。

佐紀はスギタが潜入捜査官だと思っていたので困惑し、取り乱します。

 

その頃、警察たちは、アジトをつきとめようと必死に動いています。

 


〔結末は!?〕


次のドナーは投票で決まります。

ヤクザのソノベに決まり連れて行かれました。

そこで佐紀は、若い看護婦の格好をした女性のツジサワが潜入捜査官だと知ります。

 

ラストゲームロシアンルーレット

残りのドナーも生き残れるのも二人になりました。

 

まず、おぼっちゃま育ちのニシマルとプロの野球選手カツラギで戦いで、

カツラギが生き残りました。

佐紀とツジサワの番になり、佐紀は「今度は撃つ相手を間違えない!」と言い、監視カメラを撃ちそこへ警察官が駆け付けますが、佐紀は薬で眠らされているのでした。

 

 

〔感想〕

漫画の実写作品の中ではトップクラス!!

ハラハラスカッとしたい時はとくにお勧め★

内容は少し難しいところもあるので、原作から入ったほうが堪能できそう!!

とにかく藤原竜也の演技に感情移入しまくり、演技うますぎ!!

 

 

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